指定・認定
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関
- 生活保護指定医療機関
保険外負担に関する事項
当院では、病衣、オムツ代、テレビレンタル代、診断書及び証明書料(別紙文書等料金表を御覧ください)などにつきまして、その利用日数、使用量、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。
病衣・・100円/日 |
テレビレンタル・・160円/日 |
リハビリパンツ・・80円/枚 |
夜用パッド・・70円/枚 |
安心パッド・・20円/枚 |
おむつ・・100円/枚 |
尿とりパッド・・35円/枚 |
フラット・・30円/枚 |
特定の療養環境の提供に関する事項
病棟では、ご希望により個室を使用していただくことができます。その際は、室料として1日3,000円(消費税込み)のご負担をお願いいたします。専有面積には、ユニットシャワーとトイレを含みます。
備品:テーブル・椅子一脚・クローゼット
部屋番号 |
専有面積(㎡) |
部屋番号 |
専有面積(㎡) |
101 |
13.7 |
201 |
13.6 |
102 |
13.7 |
202 |
13.7 |
103 |
13.8 |
203 |
13.8 |
105 |
13.7 |
205 |
13.6 |
入院基本料に係る届出内容の概要について
東館1階病棟では、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、4人以上の介護職員が勤務しています。各時間帯の配置は次の通りです。
・朝8時45分~夕方17時:看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内です。介護職員1人あたりの受け持ち数は20人以内です。
・夕方17時~朝8時45分:看護要員1人あたりの受け持ち数は14人以内です。
東館2階病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、6人以上の介護職員が勤務しています。各時間帯の配置は次の通りです。
・朝8時45分~夕方17時:看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。介護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
・夕方17時~朝8時45分:看護要員1人あたりの受け持ち数は14人以内です。
院内感染対策に関する取組事項
- 院内感染対策に関する基本的考え方
感染防止対策は、安心・安全な医療提供の基盤となるものです。
当院では、感染防止対策を病院全体として取り組み、病院に関わる全ての人々を対象として、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めます。 - 院内感染対策のための委員会その他の当該病院等の組織に関する基本的事項
当院における感染防止対策に関する意思決定機関として、院内感染対策委員会を設置し、毎月1回会議を行い感染防止対策に関する事項を決定します。また、感染防止対策チーム(ICT)を設置し感染防止対策の実務を行います。 - 院内感染対策のための従事者に対する研修に関する基本指針
職員の感染防止に対する意識・知識。技術向上を図るため、全職員を対象とした研修会・講習会を年2回行っています。 - 感染症の発生状況の報告に関する基本方針
法令に定められた感染症の届出の他、院内における耐性菌等に関する観戦情報レポートを作成し、感染防止対策チームでの検討及び現場ヘのフィードバックを実施しています。 - 院内感染発生時の対応に関する基本方針
感染症患者が発生または疑われる場合は、感染防止対策チーム(ICT)が感染対策に速やかに対応します。また、必要に応じ、通常時から協力関係にある地域の他医療機関と保健所と速やかに連携し対応します。 - 患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針
本取組事項は院内に掲示し、患者様及びご家族などから閲覧の求めがあった場合は、これに応じます。 - その他の当院における院内感染対策の推進のために必要な基本方針
院内感染防止対策の推進のため「院内感染対策マニュアル」を作成し、病院職員への周知徹底を図るとともに、マニュアルの見直し、改定を行います。院内感染対策委員会
退院支援担当者について
当院では退院支援の経験を有する職員を以下のとおり配置しております。 お尋ねの際は、病棟詰所にお声掛け下さい
東館1階病棟:今井 貢二、早川 元規
東館2階病棟:今井 貢二、早川 元規
看護要員業務の適切化、適正化を図るための取組
- 業務量の調整
- 他職種との業務分担
- 妊娠、子育て、介護、療養中の職員に対する配慮倒して傷病で療養中の職員に対する配慮として、夜勤の免除、回数の減少、短時間勤務制度、育児のための休業、介護のための休業、深夜制限
- 個人の希望に配慮した勤務表の作成
- 夜勤における看護業務の負担軽減 A:夜勤回数の適正化 B:仮眠時間の確保 C:夜勤翌日の休日
- 多様な勤務形態の導入